2011年12月9日金曜日

「高田晴之 山口浩美 二人展」

2011年12月9日(金)~12月17日(土)
11:00am~6:00pm 会期中無休

山口浩美在廊日 
12月9日(金)10日(土)11日(日) 11日(日)は2:00頃まで

「日々、木をけずり、漆を塗り、ワクワクしながら 制作しています。」
高田晴之

「楽しく華やかな気持ちになれるような物を作りたいと 心がけて制作しています。」
山口浩美


木地職人の高田晴之さんと蒔絵師の山口浩美さん、 感性豊かなご夫妻の2人展です。
木地職人として 多忙な高田さんですが、自らの器は木や漆を楽しみ ながら作られます。
フォルムの美しさを活かす シャープなラインやユーモラスで洒落っ気たっぷりな かたちです。
一方、油絵を学び、デザインの仕事をした 山口さんの蒔絵は、モダンでエキゾチックで愛らしく 蒔絵のイメージを大きく広げてくれます。


2011年11月16日水曜日

「野村俊彰 木と漆の器 展」

期間/11月16日(水)~ 11月22日(火)
会期中無休
11:00 am ~ 12:00 pm

野村さん在廊日 
11月16日(水)・19日(土)・22日(火)

木と漆ならではの、使って心地よいうつわ。
面取小椀、栃大蕎麦椀、銀彩フラット皿、 ベージュやダークグリーンの皿・鉢などの新作に 奈良在住の画家 上月ひとみさんの小さな テンペラ画も併せて展示します。
ご覧ください。   

野村俊彰

2011年10月14日金曜日

「佐竹康宏 木と轆轤と漆展」

期間/10月14日(金)~ 10月22日(土)
会期中無休
佐竹さん在廊日 
10月14日(金)・15日(土)・16日(日)

6000種あまりある 日本の樹木。私もそのほんの一部しか 知りません。その一部の樹を用いて、轆轤を使い、漆の力を いただいてつくった日常の器をご紹介できればと思い 展覧会をさせて頂きます。ご高覧いただければ幸いです。 佐竹康宏 硯箱(黒柿・栃)、棗(黒柿)、干菓子盆(黒柿・楓・欅) 皿(桜・楓・ブナ・ナラ・樫)、ハツリ大椀(楓) 椀・皿・大鉢・小鉢

2011年8月5日金曜日

輪島キリモト いつものうるし展5

2011年8月5日(金)~12日(金)
会期中無休 11:00am~6:00pm 
作家在廊日 8月5日(金)~7日(日)

輪島キリモトの漆の器で、冷えた加賀棒茶を味わって下さい。
今年も暑い!大阪・舎林で漆企画を行います。
真夏でも漆器は大活躍。冷たいビールやお茶、ジュースなど、 冷たさを長持ちさせ、口当たりが優しく、おいしさが増すような・・・。

奥行きある輪島の上塗り仕上げ、傷が付きにくい「makiji」、 金属調の不思議な表情をもつ「千すじ」の器(写真)など、 暮らしで使う漆モノをご覧下さい。
   
桐本泰一

2011年5月14日土曜日

吉田宏之・ひとみ 「くらしのうつわ展」

期間/5月14日(土)~ 5月21日(土) 会期中無休
作家在廊日 5月14日(土)・15日(日)

『楽しく作った器を、楽しく使っていただきたい。』

 そんな理想に近づくため、お客様との距離を ちぢめる事を心掛けています。
輪島塗の伝統を守った器、洋の空間にもとけ込める モダンな器、日々の暮らしの中で活躍するカジュアルな器など、 器の形や大きさ漆の塗り方を二人で工夫しました。
 理想にはまだ道半ばですが、私たちの器を是非ご覧ください。

吉田宏之・ひとみ




2011年4月21日木曜日

「小林慎二 漆のうつわ展」

期間/4月22日(金)~ 4月27日(水)
会期中無休 作家在廊日 
4月22日(金)・23日(土)

赤木明登さんに弟子入りし、2007年に独立した小林慎二さんの器は シンプルでなにげない佇まいの中に漆の奥深い美しさをたたえています。
 『料理を引き立たせ、持ちやすく、使いやすく』という  作り手の思いが伝わってきます。


2011年3月11日金曜日

箱瀬淳一 漆工芸展 「小さな宝物」

期間/3月11日(金)~3月19日(土)
会期中無休
作家在廊日 3月18日(金)・19日(土)

ヴァンクリーフ&アーペルの蒔絵ジュエリー「パピヨン」を制作するなど 国内外で活躍する 箱瀬淳一さんの作品展。 日本古来の文様が今の暮らしの中で‘きらりと光る’ 小さな蒔絵の世界をお楽しみください。

2011年1月14日金曜日

仁城義勝 木の器 展

期間/1月14日(金)~1月22日(土)会期中無休
作家在廊日 1月14日(金)・15日(土)

岡山の木地師仁城義勝さんの作品展です。
自然の恵みに感謝し、木を慈しみ、1本の丸太を 無駄なく最後まで使い切るための手間を惜しまない。
木への思いがあふれる器をご覧ください。